学校概要
本校は、1987年に茨城県より認可を受け開校した、歴史と伝統のある学校です。「日本の自然や文化、そして心を学び、大切にしつつ、自分に、親に、社会に向き合う」ことを人間形成の基盤とし、海外でも活躍できるグローバルな人材の育成に取り組んできました。
本校専門課程には2つの学科があります。日本語学科は、海外で生活する若者に門戸を開き、日本語教育を実施しています。教養学科は、日本社会で役立つビジネス・ITスキル・語学・国際関係を学ぶことができ、こちらも留学生を受け入れています。これにより、様々な留学生に学びの場を提供する教育機関として、日本国内のみならず、世界各国からも認知されています。
校訓
断固たる自尊心を養え 慈愛の心を培え 己の能力を着実に高めよ
沿革
年 | 内容 |
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明治16(1883)年 | 杉浦重剛先生が自宅に書生をおき、称好塾と命名する。 |
大正13(1924)年 | 塾主・杉浦重剛先生が逝去され、塾友茶原義雄先生が塾頭となり、称好塾を継承する。 |
昭和45(1970)年 | 称好塾茶原門下生が集い、青少年に対する杉浦教育の啓蒙を決定し、末弟の望月幹夫先生にその任を託す。 |
昭和46(1971)年 | 望月幹夫先生が東京都調布市に武蔵野アカデミーを設立。 |
昭和56(1981)年 | 東京都中野区で東海学院高等部第1期生の募集を行う。 |
昭和58(1983)年 | 茨城県久慈郡大子町に大子校舎(上野宮生産学校)を開設。 |
昭和62(1987)年 | 学校法人東海学院、及び専門課程教養学科・高等課程社会生活学科の設置を茨城県知事より認可され、望月幹夫先生が初代理事長に就任。 |
平成元(1989)年 | 文部省(当時)より高等課程社会生活学科が大学入学付与指定を受ける。 |
平成11(1999)年 | 大子町より取手市に移転・開校。 |
平成13(2001)年 | 日本語学科開設。 |
平成14(2002)年 | 門馬貞直先生が理事長・校長に就任。 |
平成20(2008)年 | 村上一男先生が理事長・校長に就任。 |
平成22(2010)年 | 村上快史が理事長に就任。 |
平成29(2017)年 | 村上京子が校長に就任。 |
アクセス
〒302-0015 茨城県取手市井野台1-22-14
Tel 0297-72-1000 Fax 0297-72-22131-22-14, Inodai, Toride-shi, IBARAKI, JAPAN
Tel( +81) 297-72-1000 Fax (+81)297-72-2213
JR取手駅下車 徒歩13分
/ Get off JR TORIDE station and takes 13 minutes on foot.